パラパラ炒飯は、腕ではなく鍋でした/鉄のフライパン「ジュウ/JIU」
冷やごはんがあったので、お昼ごはんにチャーハンを。
ここ数年、チャーハンを何度も作ってきたけれど、いつもべちゃべちゃ。。。
こどもたちにも、つっこまれ。泣きたくなるほどに、涙。いつもいつも、なんども何度も。
いつもはテフロンのフライパン(そこそこいいお値段のもの)で作っていましたが、
今日は先月買った鉄のフライパンがある!
べちゃべちゃは鍋のせいだと思いたい!強い期待を抱き、材料を用意。。。
超シンプルな材料。
小ねぎ、卵、かつお節、ごはん。
塩こしょう、醤油。
フライパンを火にかけ、多めの油を入れます。
たっぷりの油で卵をふんわり炒めます。
ねぎを加えて炒まったら、塩こしょうを。
ごはんを入れて、ほぐしながら炒めていきます。
ここでも塩こしょうを。
ごはんがほぐれて、炒まってきたら、
かつお節をどばっとひと摑み。
混ぜ合わせて、炒めていきます。
醤油をくるっと1周まわし入れます。気持ち鍋肌に。
醤油の香ばしさが広がります。
さっと炒めて出来上がり!
真ん中に少しだけこびりつきがありましたが(全然許容範囲です!)
使っていくうちに、もっともっと油が馴染んで、なくなると思います。
炒めている時から、いつもと感触が違いました。
ごはんの粒が潰れない、そんな感じ。
「ジュウ」は鉄鍋のように振ることはできないけれど、
それでもしっかりと水分を飛ばし、パラパラに。
作り方はいつもと一緒。
ベたつきは、私の腕ではなく、鍋のせいだったことを確信!いぇーい!
中華のプロがなぜ鉄を使うのか、それは美味しくできるからですね。
焼き/炒めに関しては、鉄の鍋/フライパン最強です!