「丘の上のパン屋」果物のデニッシュ/30年選手?たち吉の器
久しぶりに「丘の上のパン屋」さんへ。
キラキラと輝く果物のデニッシュに目を奪われました。
いちご、金柑、みかんのデニッシュを。
このほかに、栗、タルトタタンのデニッシュもありました。
デニッシュを乗せたお皿は、一人暮らしをする時に
実家から持ち出した「たち吉」のお皿。
このお皿は、30年ほど前の銀行の粗品。
たしか京都信用金庫。京都の食材のイラストが描かれていて
とても愛らしいのです。このほかにも小鉢のようなものなども。
粗品の食器だけで回せそうなくらい、よくいただいていました。
景気がよかったんですよね〜
割れたものもあって、数が減ってはいますが
30年ほど(もしかしたら40年?)経っても、現役!
子供のころに感じた「好き」は今も変わらず。
丹波黒豆/コロ(鯨)
干し湯葉/麩
いちごのデニッシュ。
みかんのデニッシュ。
金柑のデニッシュ。
自家製のカスタードと練乳、マスカルポーネ。
カスタードとクリームチーズ。
サクサクのデニッシュ、果汁あふれる瑞々しい果物。
目でも舌でも楽しめるデニッシュ。
どれも美味しい!
ごちそうさまでした。
粗品のお皿、ほかにどんなのがあったかな?と気になったので実家に聞くと、
干し湯葉、小鯛の笹漬けの18cm、とうがらし、椎茸、筍の13cmと、
写メを送ってくれました。かすれずにくっきりはっきりした絵柄にびっくり!
食洗機がよくないのかな。。。単に使用頻度の違いかな。。。
これからも大事に使い続けていきます!