どんな風に組み立てる？ビー玉コロコロ／Quadrilla クアドリラ

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１５年前、息子の３歳の誕生日にプレゼントしたクアドリラ。

箱はボロボロですが、大事に取ってあります。

先日、かわいいお友達が遊びに来てくれたので、久しぶりに出しました。

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ブロックとレールを組み立て、ビー玉の道を作ります。

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ブロックは色ごとに穴の開き方が違うので、ただ重ねるだけではうまく転がりません。

ビー玉の入り口と出口を考えて組み立てる。。。

ビー玉を転がしてみて、「あれ？止まっちゃった。」「あれ？穴がない。出てこない」

「あら、落ちちゃった。」

ビー玉を転がしてみて、間違いに気づき、ブロックを交換したり、

向きを調整したり、上手くいく方法を考え、組み立て直す。

トンと当たると、簡単に崩れる。

慎重に組み立てる。

ぶつけて崩れて、大泣き。茶飯事。

そこから学習して、崩す回数が減り、崩しても泣かなくなり、組み立て直す。

泣くことも、癇癪起こすことも、もちろんあるのだけど。

いろんなことを考え、感じ、学べる玩具です。

７年前、５歳ごろの娘の動画がありました。

クアドリラ。 pic.twitter.com/1zL5zIKhP6
— オウチノ道具 (@outinodougu) 2019年6月23日

遊びに来てくれた小さなお友達、もう少しで３歳。

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小さな手一杯にビー玉を持って。夢中♩

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上手にビー玉を落としていきます。

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くるくる。くるくる。ビー玉の動きを目で追って♩

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うちにあるのは、クアドリラのベーシックセット。

ちょうど良い大きさで扱いやすいです。

大きなセットはとても魅力的ですけどね♩

年齢とともに工夫したり、遊び方が変わるので、成長を感じられます。

１５年経っても色褪せない、大人も楽しいオススメの玩具です。